バイク事故のよくあるパターン

バイクの事故は怖い・・命を失うことも

バイクは16歳になると免許を取得でき、自動二輪の免許を取得すれば公道を走ることができます。
自働車は満18歳にならないと免許取得ができないため、バイクの方が免許取得の年齢層も幅広くなりますが、バイクは自動車よりも交通事故のリスクが高い乗り物です。

原動機付自転車もバイクも、体を守ってくれるものはヘルメットだけとなるため、交通事故で転倒すれば大けがを負うことも少なくありません。
バイクの事故が起こりやすいシーンなどよく理解し、交通事故を起こさない・交通事故にあわない運転を心がけましょう。

バイクの交通事故発生率を見ればわかる死傷者数の割合

交通事故の死傷者数を比較した保険会社のデータを見ると、保有台数が多いい自動車よりも保有者台数が少ない自動二輪の方が、死傷者率が高いことがわかるのです。
自働車は保有台数7,600万台くらいの中で、死傷者数は1200名くらいとなっています。
しかし自動二輪は保有台数360万台くらいの中で、死傷者数が450名くらい、原付は保有台数735万台くらいの中で死傷者数が180名くらいです。

これを死傷者数の率にしてみると、自動車は0.0016%、原付は0.0025%、自動二輪の場合、0.012%となります。
126㏄以上のバイク登録台数1万台に対し、所有者が1人1台として計算すると、1万人に1人、事故によって命を落としている計算です。
自働車と比較するとバイクの交通事故死者数は7.5倍という数字になります。

事故によってどこを損傷しているのか見れば予防策を考える事ができる

バイクで交通事故となった場合、最も多い損傷部位は胸部です。
次いで頭部となっていますが、35%もの人たちが胸部を損傷したことにより死亡しています。
胸部と頭部を合わせると70%近くになり、その率の高さがわかります。

負傷した方の損傷部位も胸部35%、腕部22%くらい、胸部16%くらいと、負傷の場合も胸部・頭部が多いことがわかるのです。
バイクの事故では死亡・負傷共に胸部・頭部のダメージが多いと判断できます。

頭部についてはヘルメットを装着しているため、守られると考えがちですが、安全基準を満たしたヘルメットを正しく確実にかぶることが必要です。
胸部を守るためには、胸部プロテクターを装着ことが予防策となります。

バイク事故の原因はどこにあるのか

バイクの事故は死亡につながりやすいことを踏まえ、安全基準を満たしたヘルメットを正しくかぶること、さらに胸部プロテクターを装着することなどが求められますが、事故が起こるリスクについても考える必要があります。
バイクや原付の事故がどこで、どんなことが原因で起こるのか、理解する必要があるのです。

バイクの交通事故で大きな要因となるのはスピードの出し過ぎといわれています。
原付の場合は長距離運転が少なく、高速道路に入ることもできません。
走行スピードも126㏄以上のバイクと比較すれば低くなりますが、自動二輪の場合は高速走行する機会が多くなりますし、長距離運転することも多いため、素行スピードも高くなり結果、重篤な事故につながりやすいと考えられるのです。

目線に関しても交通事故リスクが高いといわれ、車とは違う狭い視野によって交通事故を起こしやすいことが交通事故の原因といわれています。
ヘルメットを装着している事、特にスポーツタイプではかなり加速力があるのに目線が低くなり遠方が見にくくなり、前方で急停止した車への対応が遅れたり、最後尾の車の列に追突する事故も起こりやすくなるのです。

バイク特有の事故理由としては、追い越し・すり抜けがあげられます。
車幅も狭く加速力もあり、渋滞している車の間をすり抜ける事ができるのもバイクの特徴です。
しかしこうした運転は車が車線変更して追突したり、左からすり抜けてきたバイクと左折する車がぶつかることも多くなります。
ちょっとでも接触すれば二輪は安定性がなく、バイクのスピードが出て入れば簡単に道路へ放り出され、けがで済めばいいのですが、死亡事故となってしまうこともあるでしょう。

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