教習までに準備するもの


準備をして、いざ教習へ

教習にこれから走り出そうとしている方は、まずは準備をする必要があります。
準備にはいくつかポイントがあるので、ここでご紹介していきます。

準備に必要なものをご紹介

教習に向かうために必要な準備としては、まずはお金です。
当たり前ですが、お金がないと教習を受けることができません。
費用は教習所によって異なるため事前にホームページなどでチェックしておきたいところですが、大体10万円ほどあれば足りることが多いです。
最近は特典やキャンペーンなどを行なっているところも多いので、いくつかの教習所を比較してチェックしておくのもおすすめです。

より余裕を見たい方は15万円ほど用意すると良いでしょう。
15万円あればバイクの免許にはほぼ足りるはずです。
また、追加の教習を受けることになると追加の費用がかかってしまうため気を付けたいところです。
特に女性の方は比較的追加の教習を受ける方が多い傾向にあるので、より気をつけておきましょう。

お金が用意できたら次に準備するものはヘルメットです。
バイクを乗る際にはヘルメットが必要です。
ヘルメットは教習所でも用意されているため、それを利用するのも良いでしょう。
ですが、多くの方が教習を受け始めると、人の被ったヘルメットはちょっと抵抗があると感じる方が多いです。
そのため、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。

特に教習所に通おうとしているのが夏場なら、ヘルメットも汚れていることが多いはずです。
あまりそうしたヘルメットを被りたくないという方は多いと思います。
そのため、ちょっと費用はかかりますがぜひ用意しておきましょう。

ヘルメットはもちろん免許を取った際には購入することになるので、購入する時期が早く来たと思っておきましょう。
ヘルメットを自分の好みのデザインのものにすれば教習もテンションが上がりますし、楽しく受けることができます。

ヘルメットと同じ理由で、グローブとブーツも用意しておくと良いでしょう。
ブーツは教習所では用意されていませんが、バイクに乗り始めるとブーツの方が良いので購入しておきましょう。
サイズなどもしっくりくるものを選べば、免許を取る前からもはやライダーとしての気分を味わうことができます。
スニーカーでもバイクは乗れますが、できればよりブーツに近いハイカットの物がおすすめです。

さらに、雨の日の教習のためにカッパもあると便利です。
レインスーツという名称で専用のものが販売されているので用意しておきましょう。

しっかり準備して教習に行こう

以上、教習の前に準備しておきたいものをご紹介してきました。
しっかり準備しておくと教習も快適でスムーズですし、今後バイクを購入した時にも既に使い慣れている物でバイクに乗ることができます。